今回は前回の
に引き続き15ツインパワーと15ツインパワーSW
について書こうと思います
今回は12アイテムの登場になりました
そして今までになかった
4000PGが追加されました。
そして
1000PGS、C2000S、C2000HGSのローターはCi4+搭載
ということですが…
ということですが…
設計上からマグナムライトローターとは言いませんが
近いものがあると思います
なので
コアソリッドシリーズではなく
クイックレスポンスシリーズに近い感じが…笑
ステラとの差別化を図るため
スーパーマグネシウムは搭載しませんね。
スペックは
X-SHIP、”HAGANE”ボディ、”HAGANE”ギア
X-SHIP、”HAGANE”ボディ、”HAGANE”ギア
SA-RB、G-フリーボディ、コアプロテクト、S-ダイレクトギア
新形状ストッパーベアリング、大径ベール、大径ドラグノブ
新形状ラインクリップ、AR-Cライトスプール
リジッドサポートドラグ、ベールの開き角度拡大
などですかね
マイクロモジュールギアは搭載されなかったようですが
その他は14ステラとほぼ変わらないような内容です。
大径ドラグノブや新形状ストッパーベアリング
S-ダイレクトギア、G-フリーボディは
14ステラで体感したことがありますが
これらが搭載されるのは非常にありがたい機構です
S-ダイレクトギア、G-フリーボディは
14ステラで体感したことがありますが
これらが搭載されるのは非常にありがたい機構です
新形状ラインクリップは残念ですが
これで行くと決まったみたいですから仕方ないですね
せめて少し柔らかくなっていてくれると
ありがたいですが…
ありがたいですが…
ローターの剛性に関しては
前作の11ツインパワーに比べ
約2倍の強さになっているみたいです
約2倍の強さになっているみたいです
さらに
ギアに関しても肉厚、直径、歯幅を
それぞれアップさせることによって
それぞれアップさせることによって
耐久性を75%も向上しているみたいです
これは驚きですね
今まで以上にギアの耐久性が上がったということで
ステラ並みの耐久性が実現できたのではないでしょうか?
デザインに関しては好みもあるかもしれませんが
個人的に今までのツインパワーで最も良いと思っています
今回の15ツインパワーは
今までと明らかに勢いが違いますね
今年のスピニングリールで
最も人気が出るであろうリールの1つだと思いますし
かなり期待できそうです
そして次は
15ツインパワーSWに関してです。
スペックは
X-SHIP、”HAGANE”ボディ、”HAGANE”ギア
X-SHIP、”HAGANE”ボディ、”HAGANE”ギア
SA-RB、AR-Cスプール、リジッドサポートドラグ
などと核となるスペックは
基本15ツインパワーと変わらないです
基本15ツインパワーと変わらないです
それから
13ステラSWに搭載された
X-リジッドローター、X-タフドラグ、X-シールド
X-プロテクトを搭載しています。
防水性能は13ステラSWと同様のIPX8相当だそうです
ギアは従来に比べ
肉厚を20%アップさせたみたいで
肉厚を20%アップさせたみたいで
ハンドル部は新ハンドル支持構造を搭載し
ギアとハンドル共に強化されていて
よりパワーロスなくダイレクトなパワー伝達が可能になり
よりパワーロスなくダイレクトなパワー伝達が可能になり
非常に力強く巻き上げができそうですね
5000番から8000番までの機種には
Ci4+のハンドルノブが付属するのもよいですね
スプールは13ステラSWにも搭載された
バリアコートスプールリングとなっていて
耐摩擦性が向上するため
スプールリングの保護やラインへのダメージも軽減
することができるのでより安心して釣りができそうです
13ステラSWでも搭載された
X-タフドラグを搭載することによって
今まで以上に耐熱性に優れ
常に安定したラインの滑り出しが可能になりそうです
ドラグノブに関してはまだメタルかわかりませんが
メタルにならなくても従来とは別格になっていそうです
あと
ベアリングの個数が8000番以降11個から10個
というふうになっていますがなぜでしょうかね?
とりあえず
15ツインパワーもそうですが
15ツインパワーSWも
15ツインパワーSWも
今まではとは別次元にできていそうです
当然従来のツインパワーから比べても
別格に生まれ変わっていると思いますので
かなり期待できそうなリールだと思います