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ヒラメ100枚への挑戦!!

このブログでは かなり濃くマニアックに専門的に 釣りのことを書いていこうと思っています♪ タックル紹介、釣行、メンテナンスや小技等… をメインに書いていこうと考えています! 自分は主に ソルトウォーターを中心としたルアー専門にやっていて ヒラメ、トラウト、ライトエギング、ロックフィッシュなどやります(^^♪ 特に ヒラメに特化して書こうと思っています。 基本的には 自分の釣りを貫き通し通すということで そんな釣り方を? ということもあると思います。 興味のある方はぜひ ブログを読んでみてくださいね(^^)/

14_カルカッタコンクエスト

今後のリールについて♪ 〜Part2〜

今回は前回の
今後のリールについて♪ 〜Part1〜
に引き続きベイトリールに関してです



まずはいきなりですが
サイレントチューンという機構についてです。

サイレントチューン


こちらはスプールを保持する2ヶ所のベアリングに
(おそらくバネ)で圧力をかけることによって
高速回転時のベアリングのバタツキ
といった振動を抑制することにより
静穏性の向上やスプールの立ち上がりが
より一層にスムーズになるというもの
みたいです

今後から搭載されていきそうな機構ではありますが
何でもかんでも搭載すれば良い
というものではない気もしています。



というのも
今回は15アルデバランに搭載されましたが
15クラド、15メタニウムDC
15カルカッタコンクエスト100/200 HG
15カルカッタコンクエスト 300/400
には搭載されてなかったからです。

15カルカッタコンクエスト100/200 HG
15カルカッタコンクエスト 300/400に関しては
14カルカッタコンクエスト100/200に搭載していないのに
15カルカッタコンクエスト100/200 HG
15カルカッタコンクエスト 300/400に搭載するのは…

ということで搭載しなかったとも取れますが
15クラド、15メタニウムDCに
搭載されなかったのはなぜでしょうか?



仮に
ある程度上級のモデルにしか搭載しないようなものでしたら
15クラドには搭載されないのかもしれませんが
それでも15メタニウムDCに搭載されていない時点で
おかしいですよね

よって
まだわかりませんが
軽量ルアーを扱うようなベイトリールにしか搭載しないのでは?


というのが結論ですかね



スプールの立ち上がりや静穏性
ということを意識していますので
より軽いルアーをしっかりとストレスなく扱う
ということで搭載しているものと思います



今後
12アルデバラン BFS XGスコーピオン100などが出れば
もしかしたら搭載されるのでは?


と思います。




そして最後にギアについての話です。

スピニングリールには“HAGANE“ギアを搭載していますが
ベイトリールには搭載されているものがありませんね



スピニングリールだと
超々ジュラルミン CF超々ジュラルミン CFバリアギア
が現在最高の素材というふうになっていますが
ベイトリールでは超々ジュラルミンなどが最高
というふうには言わないようです



というのも
ギアの構成が違うから最適なギアの素材というものが
スピニングと違ってくるのだと思います

当然ベイトリールではスピニングリールとでは
ギアの構成が大きく異なっているため回転軸が違い
ギア自体にかかる負荷の方向などが異なってきますよね

ギア同士の素材が同じあるいは異なることで
ギア同士の消耗というものが大きく異なってくるみたいです。



スピニングリールのピニオンギアは
真鍮、高強度真鍮、超高強度真鍮などの真鍮がメイン
それにたいして
ドライブギアは亜鉛ダイキャスト、超々ジュラルミン CF
超々ジュラルミン CFバリアギアなどとなっています。

スピニングリールでは
真鍮系と亜鉛・アルミ系との相性が良いのでしょう



しかし
ベイトリールではそうではないようです。

ピニオンギアは表記がないので
何を使用しているのかわかりませんが
(おそらく真鍮系だと思う。)
ギアの構成として最も単純なギアの構成となっていますよね



経験上ベイトリールは超々ジュラルミンより
超高強度真鍮の方がゴリ感が出ずらく
耐久性が上な感じがします。

どちらかというと
超々ジュラルミンは真鍮に比べ軽いので
軽さが売りのリールに使用されている感じがします。

どちらの素材もそこまで大差はないと思いますが
どちらかというと強度重視なら超高強度真鍮で
より軽さを重視するなら超々ジュラルミンを採用するという
イメージがあります



最後に
これからのベイトリールでやってほしいことですが
やはりベイトリールはゴリゴリと巻き上げるものでもあるので
ギアへの負担が非常に大きく
すぐにゴリ感が出てくる感じがしますので
15ツインパワーのように肉厚、歯幅などを上げて
より強くできればより耐久性が上がっていいな


と思います。



がしかし
そのようなものを搭載しないところを見ると
なかなかうまくいかないのでしょうね…


ベイトリールは今後
ギアの耐久性というものが
課題になってきそうな感じがします







パワープロZと夢屋SVS∞ユニットについて♪

今回は前回の
に引き続き
新製品のラインや夢屋のSVS∞ユニット
について書こうと思います



まずは新製品のラインからですね

私個人的に注目しているのが
パワープロ Zです

今回パワープロシリーズは
パワープロ Zの他にパワープロ ボートゲーム
というのも発売になるみたいですね



パワープロ Zは前作のカラーとは少し変更されていて
ホワイト、イエロー、オレンジ、モスグリーンの4色です。

レッドがなくなりオレンジが追加されました。

(前作にもオレンジありましたが…)


ただリールにレッドを巻いて眺めてるだけならいいのですが
実釣でレッドを使用するのはちょっと見にくかったので
オレンジの方が良いかもしれないですね



そして
今回は2.25号はなくなりまして
0.6、0.8、1.0、1.2、1.5、2.0、3.0、4.0
のラインアップみたいです。
 
(カラーによって無い号数もあります。)



また
従来のものは
1.0号?より細くなると3本編みでしたが
今回のラインの変更点は全て4本編みになりました

特にヨレなどを気にしなければ
全くトラブルなかったのですが
ヨレは気になるといえば気になりますよね

4本編みでも当然ヨレますが
3本編みよりはヨレは目立ちにくいと思います。



それから
編みこみが1本多いということで
4本の隙間が3本でヨッているより
細かいためガイドの擦れ音は少し低減するでしょうね。
 
(耳でわかる程度かわかりませんが…)


もちろん
擦れ音が低減だけでなく摩擦も低減されているので
飛距離アップやラインの消耗のしずらさに貢献しているでしょう



最後に
前作との変更点ですが
原糸が従来に比べ太いみたいです。

1:26 パワープロZ


なので
原糸自体が太いため
根ズレや糸擦れにも強いみたいです



今使っているラインを交換する際には
このラインを使ってみたいと思います




次に夢屋のSVS∞ユニットです。

夢屋SVS∞


こちらは
13メタニウム、12アンタレスに対応しているみたいです。

このSVS∞
14カルカッタコンクエスト、14クロナークCi4+、14スコーピオン
等に搭載された
ブレーキシューが4個ついたタイプのブレーキユニットです。

このブレーキユニットは
オンオフの切り替えが13メタニウム、12アンタレスの物に比べ
やり易いので良いかもしれないですね

それに
ブレーキシュー6個あっても使うことはほとんどないし
4個で十分でしょうね



しかし
SVS∞ユニットが1200円、工賃が2100円で3300円
ということですが…

これって
取り寄せして自分で組み替えできないのですか?

自分で出来るなら自分でやりたいですね…




という感じでざっとではありましたが
今まで十数日間に分けて
2015年の新製品の一部の紹介でした(^^♪

皆さんは
今年欲しいロッドやリールなどは
おきまりでしょうか?







15クラドと15メタニウムDCについて♪

今回は前回の
に引き続き15クラド15メタニウムDC
について書こうと思います



まずは15クラドから。

15クラド


クラドと聞くと
船釣用の両軸リールを思い出します
今回はルアー用?
 
みたいですね



スペックは
”HAGANE”ボディ、X-SHIP、S3Dスプール、SVS∞
SA-RB、エスケープハッチなどです。
 
スプール径は34mm
ラインキャパシティは
12lb-165m、14lb-145m、16lb-120m、20lb-100m
となっていてかなり巻けるという印象



そして
特徴としてはギア比が5.5というパワーギアモデルがあります。

その他はノーマルギア、ハイギアがありあます。

5.5ということは
14カルカッタコンクエスト100の5.2に迫る値ですし
ハンドル長が14コンクに比べ4mm長いということもあって
もしかすると14コンクに負けないくらいの
トルク感があるかもしれません

もちろんマイクロモジュールギア搭載していないので
巻き感は負けるかもしれませんが
パワーはあり力強そうで巻き物にもよさそうですね



ドラグ力も5.5Kgということで14スコーピオンと同じですね

スペックを見る限り
14スコーピオンに似てますよね。



太いラインがこれだけ巻けるのですから
ハードロックフィッシュには最適な感じがしますね




続いて
15メタニウムDCについてです。

15メタニウムDC

 
ついにマイクロモジュールギア搭載のDCが発売されました

マイクロモジュールギア


前作の07メタニウムMg08メタニウムMgDCと同様に
スペックはS3Dスプールを除くと13メタニウム
ほぼ一緒という感じで 
自重は前作に比べ5g軽量化され190gとなっていて
もちろんDCの中で最も最軽量モデルです



13メタニウムと同様に
ノーマルギア、ハイギア、エキストラハイギアの
3タイプ
でました。

そして
I-DC5という新たなDCを搭載していますが
ナイロン、フロロ、PEの3つモードの内部ダイヤルと
1〜4ボリュームとオートモードの
5つのモードの外部ダイヤル
が付いてます。

I-DC5


今までのDCのようなダイヤルではなく
SVS∞のような外部ダイヤルになっていますね

ちなみに
オートモードはボリューム2〜4の半ばまで
カバーできるポジションみたいです

11スコーピオンDCのI-DC+
まで強くブレーキがかかるとは言えませんが
同じようなモードですね



そして
今回からDCの作りが少し変更されているみたいです。

従来のスプールの軸についているマグネットは
組み立て式で有効磁力面というものが少なかったのですが
今回は1ピースの4極着磁リング磁石に変わったみたいです。

このことによって有効磁力面が増えますので
ブレーキ力が30%アップしているみたいです。



さらに今回のDCは
リリース直後に一瞬ノーブレーキ帯を設けているとのことで
MAX回転数が約12%も向上しているみたいです

とのことと
ボリューム調整ができるので
従来の08メタニウムMgDCに比べ
飛距離アップしていることは間違いないのではないでしょうか?



非常に楽しみなリールの一つとなりました




DCの作り方も少しずつ変化しつつあり
飛距離を伸ばす技術も今回のように出てきてるので
もしかしたらあの06アンタレスDC
モデルチェンジするのも遠くないかもしれないですね



次回は
15ツインパワーと15ツインパワーSW について♪
15ツインパワー15ツインパワーSW
について書いていこうと思います








15アルデバランBFS XGリミテッドと15アルデバランについて♪

今回は前回の
に引き続き
15アルデバラン BFS XG リミテッド15アルデバラン
について書いていこうと思います




まず初めに
15アルデバラン BFS XG リミテッド
に関して書いていこうと思います

15アルデバラン BFS XG リミテッド


ヴァンキッシュ リミテッドエディション
のように12アルデバラン BFS XGにも
リミテッドバージョンが発表になりましたね



リール自体の性能は
12アルデバラン BFS XGと基本同じです。

ですが
よりベイトフィネスに特化させるために
色々とチューニングがされています。



まず一番の特徴はスプールです。

15アルデバラン BFS XG リミテッド スプール


今までのシマノにはないような穴だらけのスプールです

見るからに相当軽そうです



そして
12アルデバラン BFS XGのスプールはフロロ8lb-75mでしたが
それより30m少ないフロロ8lb-45mとなっています。

ということで
巻ける量は少なくその分スプールが軽くなるので
軽いルアーでも立ち上がりが良くなって
今までの12アルデバラン BFS XG以上に操作性が良くなっていて
より軽いルアーのキャスティングもトラブルなく使用できそうですね



他にハンドルやカラーなどが変更されていますね。



正直
X-SHIPS3Dスプール、SVS∞、サイレントチューンなど
搭載して欲しかったですが
あくまでも
12アルデバラン BFS XGのリミテッドエディションなので
12アルデバラン BFS XGをそのままに
ということで作ったのでしょう



最後に
12アルデバラン BFS XGのベアリング数は9個で
15アルデバラン BFS XG リミテッドのベアリング数は8個
となっていますが何か変更されたのでしょうかね?




そして次に
15アルデバランについてです

15アルデバラン


ノーマルギアとハイギアの2タイプの発売となり
ラインキャパシティは
10lb-100m、12lb-80m、14lb-70mとなっており
前作の09アルデバランよりシャローよりになりましたね。



また
ハンドル長はノーマルもハイギアも42mmとなり
X-SHIP搭載ということによって
ベアリングが1つ追加されて9個というふうになっています。



それから
09アルデバランMgに比べ20gも軽量化しており
自重はシマノ至上最軽量の135gとなりました



その他のスペックは
X-SHIP、S3Dスプール、サイレントチューン
SVS∞、”HAGANE”ボディ
となっています。



ようやくアルデバランも
現在の技術を使用したラインに乗ってきたという感じですね



サイレントチューンに関してですが
これはスプールを支える両端のベアリングに
(おそらくバネ)でわずかに圧力をかけることによって
高速回転時のベアリングの振動を軽減する機構であり
静穏性向上やスプールの立ち上がりも向上しているみたいです

サイレントチューン


すごく良い機構だと思いました



15アルデバランに搭載するなら
14、15カルカッタコンクエスト15メタニウムDC
などにも搭載しても良かったのでは?

と思ってしまいますね



きっと
軽量ルアーを扱うリールにしか向かない
あるいは
15カルカッタコンクエストに搭載して
14カルカッタコンクエストには搭載されていなく
今後に生産に支障が出るからなどの
理由があって15アルデバランのみの搭載となってのでしょうね




次回は
スーパーエアロスピンジョイSDとパワーエアロプロサーフ♪
スーパーエアロ スピンジョイ SD 30/35
パワーエアロ プロサーフ
に関して書いていこうと思います








15メタニウムDCと14クロナークCi4+について♪

そういえば
14クロナークCi4+SVS∞って
クリック音が出るタイプでしたよね

確か外部ダイヤルは38クリックほどあるみたいで
それで十分対応できるかと思いますが
12アンタレス、13メタニウム、14スコーピオン、14カルカッタコンクエスト
のように無段階調節にしたいなら
クリックピンを抜けば無段階調節可能になる
のではないでしょうか?

自分は
クロナークCi4+を所有していないので詳細は分かりませんが
分解図を見る限り単純に
音出しバネ音出しピンが入っているだけなので
できると思います

1:15 クロナークCi4+ 1


さて話はまた変わりますが
15メタニウムDC外部ダイヤルはどこにあるの?

と疑問に思っています。

 

説明では外部と内部の2種類のダイヤルがある
というふうに取れますが
実際の画像を見てみると
サイドプレートには
メタニウムDCらしき字を刻んでいるロゴがあるだけで
外部ダイヤルは見当たりません



もしかして
クロナークCi4+以外のSVS∞と同じように
下の方にあるのか?

それとも
外部ダイヤルとは書いているが
実際はサイドプレート内部にあるとか…

または
単純に開発段階でのプロト画像か
 


画像を見る限りではよくわかりませんね




あともう少ししたら
詳細情報が明らかになるでしょうけど








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