〜ブログ・SNS〜 釣り具掘り出し物♪ / たっきーと工夫生活の日常♪ / 熱血!スキー上達への日々♪ / Twitter

ヒラメ100枚への挑戦!!

このブログでは かなり濃くマニアックに専門的に 釣りのことを書いていこうと思っています♪ タックル紹介、釣行、メンテナンスや小技等… をメインに書いていこうと考えています! 自分は主に ソルトウォーターを中心としたルアー専門にやっていて ヒラメ、トラウト、ライトエギング、ロックフィッシュなどやります(^^♪ 特に ヒラメに特化して書こうと思っています。 基本的には 自分の釣りを貫き通し通すということで そんな釣り方を? ということもあると思います。 興味のある方はぜひ ブログを読んでみてくださいね(^^)/

生態

この季節のロックフィッシュ♪

最近地元で夜釣りをすると
寒くなってきて水温が下がってきたということもあって
魚が全然浮いてなくて沈んでいる魚が多くなってきました



ということで最近は
夜よりは日中の方がもしかしたら
釣果が伸びたりするかもしれません

というのも寒くなってくると
暖かい場所に移動して
餌が落ちてくるのをじっと待っているので
ストラクチャー周辺の穴の中などに
身を潜めることが多くなってきます。



基本的に落ちてくるものとは
甲殻類が多いのですが
この前ソイイング行った時には
小魚を捕食している個体も結構いました

ですがやはり
じっとして落ちてくる甲殻類を食べる方が
効率が良いのでしょうね

11:16 5


地元では
夜になると常夜灯付近にチカの群が集まるので
その群が通りかかった時に襲う魚もいますね。



基本的に
この時期には夜もそうですが
甲殻系のワームでボトム付近をゆっくりと
リフト&フォールしたりシェイキングしたり
して誘うと結構良い釣果出たりします

また
スイミング系のワームでももちろん釣れますが
ただ単にスイミングさせるだけではなかなか
バイトはあってもフッキングまでいかないことがあります。

なのでスイミング系のワームでも
ただ単にスイミングさせるだけでなく
基本はリフト&フォール、シェイキングなどを加える
と結構いいことがあります。



魚も人と同じで
寒くなると暖かい場所でじっとしてたいのですね









 

ハードロックフィッシュで釣れる魚と生態について♪

ハードロックフィッシュ
使うラインについて書いてきました。

今回は
ハードロックフィッシュ釣れる魚
その魚の生態について書いていきたいと思います


mini_120531_1251

ハードロックフィッシュで釣れる魚は
変な話自分の使っているルアーを食べる魚がいれば
何でも釣れちゃいます

ですが基本的にロックフィッシュということで根魚です。

アイナメ(アブラコ)、ソイ類、カジカ類、
東北地方とかならキジハタ(アコウ)などが
メインターゲットとなってきます

自分は北海道在住という事で
キジハタは釣った事ないのですが
北海道ならやはりアイナメ、ソイ類という感じですね


mini_120717_1918

先ほど
自分の使っているルアーを食べる魚がいれば
何でも釣れちゃうと書きましたよね?

実際にハードロックフィッシュをやっていて
ヒラメが釣れたりカレイイカなどが釣れたり
自分はまだありませんが場合によっては
青物もかかるかもしれませんね

ヒラメ2

という意味で
狙っていない魚も釣れちゃうのが
このハードロックフィッシュの
良いところだと思っています



そしてこのロックフィッシュは
 
ロック
フィッシュ
 

 
なので岩やテトラポットなど
ストラクチャー(障害物)に身を潜める
魚達です。

また海藻などにも身を潜めますね。



朝マズメ、夕マズメなどや暗くなった夜は
そういった場所から出て餌を探しに出てくる事が多いですが
基本日中は隠れている事が多いです



そして
海藻や岩、テトラポットなどに身を潜めている時は
基本的に上から落ちてくる甲殻類などを食べています。

じっと上から落ちてくるのを待っているようです

なので結構上を意識しているようです



また
海藻に身を潜めたりケーソンの隙間などに潜めている時は
上記のように甲殻系を食べてる時もありますが
小魚が近くを通過するのを待っている場合もあります。

その時その時で食べている物も違ったりします



ですが経験上
魚の近くにルアーが通れば
ほぼ必ずといっていい程にバイトしてきますので
餌と思える物なら捕食するのでしょうね




そして
季節が変わると潜める場所や活性も変わってきますし
主に好んで食っている物も変わってきます。



まず春はアイナメならスポーニング(産卵期)です

太った魚が結構釣れます

そして産卵前に体力をつけるために
よく食べるので活性があがります

産卵が終わると
体力回復まで鈍くはなるので食いは渋くなるものの
回復のために荒食いをするので結局活性は高い感じです


120713_1253~01

夏の時期は水温が高いので
基本的にアイナメ、ソイ類などは活性が
安定していると思います

もちろん甲殻系も捕食はしていますが
積極的に小魚を追っかけ回したりもします。



秋になると
アイナメ、ソイ類より
カジカ類がよく出てくるようになります


mini_120714_12160001

この時期から
水温が下がり始めてくるので
活性がやや下がり気味になってきますね

甲殻系メインの主食になってきそうです



冬になると
アイナメは特に出回らずに
ストラクチャーに身を潜めるようになります

こういった隙間とかに入っている方が暖かいみたいですよ



そしてなかなか食べ物も手に入らないので
むやみやたらと動いても体力が消耗するだけだし
なにより水温が低いので動きも鈍くなるので食べ物を
うまく取る事も難しくなるでしょう。

もちろん活性は下がりますね… 



ということで
上から落ちてくる甲殻類などをじっと待ち構えています
 


ロックフィッシュにとっては
ストラクチャーやその隙間は家みたいなものなのです

そして魚だってやはり寒いのです



人間だって冬は寒いから
外にはあまり出る事なく家などの
建物に入ってますよね



意外に魚と人の考える事で共通点があったりしますね

逆にこういう共通点があったりするから
その時その時に対応する釣り方を考えたり
できるのではないでしょうか?



本当にここには書ききれない程
奥が深い釣り魚達であると思っています。

釣りの勉強もそうですが
魚の生態も非常に面白い事が多いし
釣りに関しての勉強にもなるので
図鑑など見てみると面白いと思います



以上ハードロックフィッシュで
釣れる魚と生態についてでした〜



もし何か質問等あれば
コメントしてくださいね(^^♪




次回は
ハードロックフィッシュの釣り方について
ご紹介したいと思います
〜釣具オススメショップ〜
釣り具が安いです♪


送料全国一律325円!!


高評価で利用しています♪


オンライン限定商品♪




ミネベア製のベアリングを買うならここがオススメ♪

















カテゴリー
月別アーカイブ
読者登録
LINE読者登録QRコード
 
ブログ村