今回はタイトルにあるように
次世代ガイドについて考えていこうと思います♪



ガイドといえば
今までいろんなガイドが発売されてきました。

少し前までは
ステンレスやチタンなどででいたフレームに
SiCリングを使用したガイドがありました。

SiCとは炭化ケイ素のことで
SiCリングとは炭化ケイ素で作ったリング
のことです。

この素材に関しては
非常に硬く、耐熱性にも優れているので
ガイドのリングとしては適していました。

ちなみに硬さに関しては
修正モース硬度で表されます。

1〜15段階の硬さがあり
一番柔らかい滑石が1で一番硬いダイヤモンドが15
という値なのですが
SiCはなんと13という値です。

ちなみに鋼鉄のヤスリが8.5?だそうです。



また
PEラインが主流となってきていることから
摩擦熱という点ではものすごく発生しますので
耐熱性にも優れている点では非常に適していました。



ということもあって
SiCリングは非常に優秀だということがわかります。




しかし
現在ではトルザイトリング
というリングを使用したガイドが出始めています。

どういったものかというと
新開発セラミックからできているもので
曲げ強度、粘り強度、耐衝撃強度を高めることに成功しました。




トルザイトリングの形状は
以下の画像のような形状をしています。

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このように薄くしても
従来のSiCリングと同様の
曲げ強度、粘り強度、耐衝撃強度を得ています。

結果的に
リング径が広がり、軽量化に繋がりました。

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軽量化することによって
キャスティング後のロッドの収束を早くなり
よりブレずにキャスティングが可能になりました。

それからリング径が広がり
ライン抵抗が低下することによって
飛距離アップにもつながりました。

また
特殊な形状によりラインの滑りが向上し
ライン放出性能、リールのドラグ性能、リトリーブ性能を
格段に向上させました。



それから
耐摩耗性に関しても高めているので
ラインには大敵な熱から守ります。



ちなみに
トルザイトはSiCよりも良い!

と書いているように思えるかもしれませんが
一概にそうともいえないようです。



ということで
されどガイドリングとはいっても
進化し続けているわけですね!




それから
ダイワでは独自のAGSというガイドが出ています。

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最初出た時私は驚きました!!

AGSはフレームがカーボンでできています



このことによって
軽量化、感度の向上されました。

キャスティング時の収束の速さや
より感度の良さが体感できます。

私も使用していますが
PEラインの擦れる感覚がよりわかりやすいです。



ただデメリットとしては
強度は十分といっていますが
割れてしまった方もいますし少し不安です。

なので
くれぐれも取り扱いに注意しましょう!




たかがガイドで数グラム軽くなっても変わらんでしょ!!

というふうに思えるかもしれませんが…

されど1gだとしても
1gという誤差が出る時点で性能が違う

と言えるので
体でわからないにしても
性能が良いに決まっています!!



さて前置きが長くなってしまいましたが
私が考えついた次世代のガイドに関して
書いてみたいと思います。



ダイワのAGSガイドで思いついたのですが
最終的にはロッドのブランクスと一体化する
というのはどうでしょうか?

ガイド1つ壊れた時点で
ブランクスごと取り替えるのはもったいないですが
一体化されるより感度がよくなることはないでしょう。



ただ
これを実現するのに大きな壁があります。

それは
加工の難しさです!

どう考えても
無謀なほど難しいに決まってます。

もちろん
日本には技術を持った職人さんがたくさんいるので
職人さんに作らせれば作れるかもしれませんが
そんなことをしてしまっては生産が追いつかないどころか
高価すぎて買えないでしょう!笑



ということで
されどガイドといっても
改善点は山ほどありますよね!

感度、軽量化、飛距離、耐摩耗性、耐久性など
それぞれが最高を目指さなくてはいけないと思っています。




ちなみに
AR-Cガイド的なものでませんかね。。。笑

作って次期AR-Cに採用して欲しいです!



という感じで長くなりましたが
今回はこの辺までにします♪




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