まずは
16スコーピオン 70に関して
書いていこうと思います




↑楽天で予約が可能なようです



こちらの
16スコーピオン 70は
ノーマル、ハイギア、エキストラハイギアの3種類出て
大きさは70番サイズのようで
スプール径は32㎜で
軽量ルアー向けのリール
です。

このリールに関してですが
S3Dスプールはもちろん
14スコーピオン 200
従来のSVS∞でしたが
NewSVS∞が搭載されました。

1:29 NewSVS∞ 1


ということで
10スコーピオンXT 1000
のモデルチェンジという感じですね




続いては
16カシータスMGLに関してです




↑こちらも
楽天で予約が可能です



このリールは
今回初めて出るリールの機種となりました。

色んな見方ができますが
見方次第では16メタニウムMGL
1つ下のモデルと考えることもできます

というのも
名前を見てもそうですし
MGLスプールを搭載しているからです。

1:29 MGLスプール 2


今回
16スコーピオン 70に
MGLスプールを搭載すればよかったのですが
搭載しなかった理由に関しては
14スコーピオンに非搭載ということもそうですが
スコーピオン系とは
違ったコンセプトにするためかなと思います

基本的な性能は
14スコーピオンの方が上ですが
MGLスプールを搭載している
16カシータスMGLの方が
飛距離は出ると思われます


(同じラインを同じ量を巻いた場合。)

また
スプールが低慣性になった分
より軽量なルアーの扱いも楽にできそうで
ルアーの扱いの幅というのも出てきそうです


そして
14スコーピオンには非搭載の
NewSVS∞も搭載されています。



ドラグ力があって
パワフルで頑丈なのは
14スコーピオンですが
ブレーキの調整が容易で
飛距離が出るのは
16カシータスMGLだと思います


(仮に飛距離が違ったとしても
どのくらい違うかわかりませんが…




最後に
16スティーレに関してです。




↑こちらも
楽天で予約可能なようです



このリールは
ベイトキャスティング使用するというよりは
船で使うリールよりのリールのようです


実際に
SVSが搭載されているので
普通にキャスティングにも使えると思いますが
あくまでも
カワハギ、太刀魚、カレイ、マルイカ
メタルスッテ、タイラバ、ライトジギング等の
船向けのリールのようです。



スプール径は32㎜ということで
オカッパリから
ルアーをキャスティングするには
軽量ルアー向けになりそうです




自重は145gと非常に軽く
ハンドル長は51㎜とロングハンドルなので
負荷がかかった中でも
力強く巻くことができそうです




ルアーのキャスティングもやるけど
船釣りもするんだよね…

という方には
どちらも使えて良いのかもしれませんね



ただし
ドラグ力が
PGモデルだと4.5㎏
XGモデルだと3.5㎏

XGだと低くなっています。



そして
コンパクトボディ採用で
メカニカルブレーキ
サイドプレート側についたことで
よりボディがコンパクトになって
フィット感やバランスが良くなっています




また
このリールには
エキサイティングドラグサウンド搭載なので
両軸リールではありますが
ドラグ音が出ます

バスをやる方には
あんまり注目度が低いかもしれないですが
ルアーも船もやるという方には
注目されそうなリールですよね




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