今回は
16ヴァンキッシュに関して
書いていこうと思います



↑ちなみに楽天で
予約可能のようです



今年発売のスピニングリールで
一番の注目リールではないでしょうか?



私自身の感想ですが

ボディのカラーはちょっと…


と感じましたが
上部のカラーリングは
思わず欲しくなっちゃいます

スプールのカラーと
チタンベールのカラーの感じがいい感じです




ということで
16ヴァンキッシュは
前作の12ヴァンキッシュと比べ何が変わったか
ということを書いていこうと思います



基本的には
12ヴァンキッシュに
マイクロモジュールギア、Gフリーボディ
Newマグナムライトローター、コアプロテクト

が追加されたリールが
16ヴァンキッシュと考えてよいと思います

ここで
2016年からの新しい機構である
Newマグナムライトローターの説明を
ざっと書こうと思います。

1:29 Newマグナムライトローター


画像にある通り
ローターの形が
従来のマグナムライトローターと違っています


これによって
回転慣性が最大約14%低減され
ローター剛性を最大30%の強化を
実現したようです


当然
これによって
クイックレスポンスシリーズで売りだった
巻き始めの軽さは
さらに磨きがかかっていることだと思います




そして
その他の変更点に関しては
自重がスピニング史上最軽量の 
1000PGSで155gで4000XGで240g
となっていて
ベアリングに関しては
11〜13個と番手によって
バラツキがあります




それから
ベールはチタンベールとなっていて
スプールリングは
12ヴァンキッシュではチタンだったのに対し
16ヴァンキッシュはアルミ高耐久硬質コート
となっています。

これは
16ヴァンキッシュのみの採用なので
どんなものなのかよくわかりませんが
イメージ的には
13ステラSWに搭載されている
ステンレスSWバリアコートのように
ツルツルした感じ
というかそういうイメージです




ざっと
こんな感じでしょうか



このリールに関しては
最新のコアプロテクトなどの技術と
マイクロモジュールギアを搭載するなどと
クイックレスポンスシリーズで
最高峰にふさわしいスペック

となったと思います

ちなみに
表記されてないし
フィッシングショーで触ってないので
まだわかりませんが
ドラグノブの素材はどうなのでしょうか?

12ヴァンキッシュは
プラスチックだったようですが
クイックレスポンスシリーズで
最高峰ということなので
メタルでも良いのでは?

と思いますが
実際のところの素材は
何にしたのでしょうかね…



ということで
16ヴァンキッシュに関してでしたが
間違いなく
12ヴァンキッシュよりは
性能が向上していると思うので
良いリールになっていると思います




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