昨年辺りからずっと愛用してきた
あの素晴らしい光量で快適に釣りができる
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ヘッドライトの
ZX-340 "INFINITY"がとうとうダメに…
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ある日を境に突然つかなくなりました
電池キャップ部が少し浮いている感じだったので
もしかしたら接触が悪くなっているかもと
判断して内部を見てみると
一部のバネが潰れかかっているみたいで
やはり接触が悪くなっていたみたいです
ということで
バネを伸ばしてきっちりと接触するようにすると
ついたので良かったですが…
その日1時間くらい置いて
またつけてみたところ
またつかなくなっていました…笑
それで
電線とかを触ってみると熱くなっていて
慌てて電池を抜きました
すると
内部が溶けてました…笑
そして
もうダメだと思って数日置いたのですが
やはり良いものを購入したので
きっちりと直したいということで
昨日内部を分解してみることにしました
まず
もう一度電池を入れてみることにしてみました。
もう一度電池を入れてみることにしてみました。
色々な角度で電源ボタンを押してみると
ある角度だとついて
他の角度だとつかないことがわかりました
他の角度だとつかないことがわかりました
もしかしたら
内部の電線の接触がおかしいのかと思いました
そして
ライトをつけたりしていると
電線が特定の場所だけ熱くなっていたので
もしかしたら
LEDが内蔵されている基板周辺に
原因があるかもと考えました
原因があるかもと考えました
ということで
早速バラしました
基板はこんな感じになっています。
ここまで外す際は
意外と複雑に見えますが
内部をみるとすごく単純な作りでした
基板を見てみると…
これはおかしくなって当然
という感じで
プラス極とマイナス極の銅線が
ボソボソになっていて
それぞれが触っている形になっていました
これって
軽いショート回路系になっていたので
熱を帯びていたんですね
そして
角度によってショート回路になったり
正常な状態になったりとなっていたので
ついたりつかなかったりしていたんですね
ついたりつかなかったりしていたんですね
まずは
ハンダコテで
それぞれを溶かして取り外しました。
また
念のためですが
銅線内部がおかしくなっている可能性もあったので
少し切ってから新しく銅線を出して
再び基板に付け替えるようにしました
慎重に銅線のゴム管をとって
ハンダコテでまた元に戻してみました。
取り付けの際に気をつけたことは
また接触するのを防ぐために
ゴム管から銅線が出ている部分を短くするようにしました。
こうなった原因を考えてみました。
これって
電線を無理に引っ張ったりしたことで
内部のハンダ付けされた部分の銅線が
1本1本ちぎれたのだと思います
どの電化製品もそうですが
銅線がある部分の取り扱いには要注意ですね
それから
元に戻してテストしてみたところ
無事につきましたが
今度電池ボックスの角度によって
ついたりつかなかったり…笑
これは原因がすぐわかったのですが
これこそ一番最初に書いた
バネが原因でした
バネが原因でした
伸ばして直してもつかなかったのですが
内部が溶けていたのが原因でした
溶け出したものが
電気の通る金属部分についていたため
電流が流れにくくなったいたようです。
なので
紙やすりで磨きました。
これで無事
ようやく完璧に直りました
いやー
直すの長かったですが
非常に達成感がありました
ダメになったものを
あれこれ原因を考えて処置して
直った時のこの達成感は素晴らしいです笑
同じような現象で
壊れた方いらっしゃれば
自己責任ですが
自己責任ですが
直してみてはいかがですか?