前回の引き続きです。
エントリーでポイント最大19倍!ダイワ(Daiwa) エメラルダス AGS アウトガイドモデル 710UL... |
前回
S706ULTよりは少し硬めと言いましたが
魚の掛けやすさに関しては
どちらもどっちという印象です
というのも
710UL-S LIGHTには
メガトップ(ソリッド)搭載しているので
ティップ部分がかなり食い込んでくれます。
なので
多少硬めにできていても
このティップ部分が入ることによって
バイトの弾き等も少ないのかもしれません
実際にいつも港内で
S706ULTで掛けるような魚を掛けてみましたが
S706ULTと同様にかけることもできました
また
ティップ部分は
船釣り用の竿のように
(そこまではいきませんが)
ルアーロッドにしてはガイドが密集していて
余計にティップ部分を曲げやすくしているのだと思います。
この2点によって
ティップの食い込みをより生んでいるのだと思います
当然
ティップ部分にガイドを集中させると
持ち重りなど発生してきそうですが
このロッドはAGSなので
そういった問題をきっちりと解決していますね
AGSだからこそ
このバランスでこのようなことができているのだと思います
そして
感度に関してですが
S706ULTと710UL-S LIGHT
はどちらもどっちという印象です
S706ULTは
ソフチューブトップ(チューブラー)搭載
によって高感度にできていて
ソフチューブトップ(チューブラー)搭載
によって高感度にできていて
小さなバイトもコンッというふうに
明確にバイトが出ます。
一方
710UL-S LIGHTも
ソリッドではありますが
しっかりとS706ULT同様に
コンッというふうにバイトが出ます
AGS搭載によって
ラインがガイドを通っていく感じは
伝わっていかにも感度が良い
という感じが伝わってきます
キャスト時の収束の速さや
振り抜けの良さに関してですが
ライトエギングで小さながエギを扱う点に置いては
大きな違いが明確には出てません。
ただ
エギを2〜2.5号を振った時やシャクった時に
なんとなくロッドのブレが若干少ない感じもします。
モアザン系のAGSくらいになれば
それなりの重さのルアーを振ったりするので
それなりに恩恵を感じられるのでしょうけど…
しかし
前回も言ったように
ティップ部分にガイドを集中させても
この素晴らしいバランスということで
こういうのは完全にAGSの恩恵かと思っています
という感じで
ライトエギングようなので
当然素晴らしい扱いやすさなのは間違えないですが
ライトエギングだけでなく
ソイイングにも使える点ですごいと思いました
正直
ライトエギングに
ここまで費用をかけられないと思ってましたが
ここまで費用をかけられないと思ってましたが
ソイイングにも使えるということで
損ではなかったので良かったと思っています
今度は
ただ
個人的にはヒラメ釣りなどで
ボトムを取る際にどのくらいの感度の差が生じるか
ということを一番試してみたかったです…笑
おっ!
そうなんですね!!笑
それは頑丈そうですね(^^♪
なんだか
こういう話を聞くと安心して使っていけそうです♪