今から書くのもですが
ずっと前からキャスティングについて
色々と研究して考えています

というもの
物理的に論理的に考えることも多いです。



基本的に上に木などの障害物がない場合で
まっすぐに安定して飛ばすなら
オーバーヘッドでまっすぐ振り下ろすのが一番
だと思っています

がしかし
意識したらまっすぐは振れますが
まっすぐに振れない方
というより振りにくい方も多いと思います



シングルハンドなら
自分はまっすぐも振れますが
両手で振りぬくときは少しまっすぐは振りにくいです

どうしても斜め気味にキャスティングしてしまいます。



実際に
自分は野球ボールを投げる時にオーバースローでは投げにくく
普通に投げるとサイドスロー気味になってしまいます

ということもあってか
キャスティングすると斜め気味になってしまいます

なので
人によってバランスも体の構造も違ってくると思いますので
人それぞれキャスティングが違っていても全然いいと思っています

そもそも
自分が投げやすいキャスティングが
自分のバランスや構造的に一番合った方法なのだと思います

ということで
理想はまっすぐに振り下ろす事ですが
実際にはなかなか難しいというか無理な話だと思います



ちなみにおそらくですが
野球ボールを投げる手でリールフットを握る人が
ほとんどだと思います。

1:12 野球ボール


そして
野球ボールを投げる手の逆の手は
グリップを握っていると思いますが
こちらはグリップを引きつけたり支えたりするくらいで
キャスティングをする時に精度に大きく関わるのは
リールフッドを握っている手
だと思っています



また
一度野球ボールを投げてみると
どのような角度で投げてるかわかると思いますが
多分ですがキャスティングしている角度と同じ感じに
なっていると思います

まっすぐ振るのが理想で
それ以外では理想より離れますが
練習すれば誰でもまっすぐ安定して
飛ばせることができますよね



色々と話はごちゃごちゃしてしまいましたが
とにかく自分の振りやすいように振るのが一番
だと思っています

無理に矯正したりしないで
自分が一番振りやすいキャスティングで練習すれば大丈夫
だと思っています

キャスティング精度なんて
練習すればいくらでも良くなると思います