まず今回は前作と同じような感じで
今回は7(セブン)ではありませんが
ノーマルギアとハイギアの2機種出るみたいですね

ノーマルギアもハイギアも前作モデルに比べ
どちらもハイギア化されていますね。

最大巻上長を計算してみると
ノーマルギアで65㎝、ハイギアで74㎝
となりますね



それから
最大ドラグ力は前作と同様4.5kg
ラインキャパシティに関しては
10lb - 100m、12lb - 80m、14lb - 70m
となっています。

スプール径が同じなのに
前作に比べ糸巻量が少なくなっていますが
軽量ルアーのキャストフィーリングを向上させるために
スプールをより浅溝にしたみたいです



そして
自重は135gということですが
アルデバランBFS XGの自重が145gステファーノの自重が140g
ということですから
シマノ至上最軽量のリールということになりますね

これはかなり軽いのではないでしょうか?



また
X-SHIPは当然搭載されますね。

それから
マイクロモジュールギアの有無に関してですが
おそらく搭載されると思います

アルデバランメタニウム
スプール径が違うため用途が多少異なりますが
基本的に同じランクだと思っているので
メタニウムに搭載されたので
搭載されるのではないかと思います



また
ブレーキシステムに関してですが
これもSVS∞を搭載すると思います。

SVS∞ 2


ベアリングに関してですが
前回15メタニウムDCのを書くの忘れましたが
15メタニウムDC、15アルデバランともに
9個ということみたいです。

X-SHIP搭載ということによって
ピニオンギア部に1つ増えたのでしょうね



最後にハンドルの長さですが
15メタニウムDC、15アルデバランともに
ノーマルギアとハイギアは42mm
エクストラハイギアのみ48mmとなっています。

13メタニウムから
ハンドルの長さがノーマルギア、ハイギアが42mm
エクストラハイギアが48mmというふうになりましたが
今後も発売されるリールに関しても
基本はノーマル、HGが42mmXGが48mm
というふうになってきそうですね



ちなみに
価格は44000円みたいですよ。