今回は前回の
に引き続きここでは♯1(トップの部分)について
書いていきたいと思います
ワールドシャウラ21053R-3から見ていきます
Kガイドが7個ついてます。
一方
AR-C TYPE VR S1000Mは5個という感じです。
AR-C TYPE VR S1000Mは5個という感じです。
AR-C TYPE VR S1000Mの全部のガイド数が7個
という事なのでS1000Mの全ガイド数と同じ個数が
21053R-3の♯1に入っている事になりますね
ということで
VRがいかにガイド数が少ないかわかりますよね
VRの場合は
ダブルフッドKガイドを搭載する事により
ライントラブルが軽減されたので
ガイド数を減らす事が出来ているみたいです
ガイド数が少なくする事で
スイングスピードの向上や先重り
キャストブレなどが軽減されますね
だからといって
先重りもスイングスピードもキャストブレなども
VRと21053R-3とほとんど変わらないです
VRと21053R-3とほとんど変わらないです
ただ
VRと21053R-3を使ってみて思いましたが
トップ部分にラインが絡んだりするトラブルは
VRの方が多い感じがします
それから
トップガイドやその手前のベリー部分のガイドリングのサイズは
VRより少し大きい感じします
VRより少し大きい感じします
(上がVR、下が21053R-3
上の写真ではわかりにくいと思いますが
下の画像では明らかにトップガイドがでかく見えると思います)
これもラインの摩擦を軽減して
飛距離アップに貢献してるのでしょう
今回
VRと21053R-3を使ってみて思った事は
やはりガイドの数やガイドの配置が
いかに大切な事かわかりました
いかに大切な事かわかりました
全く同じブランクスでもガイドの数や配置で
全く違うロッドになってしまうという事ですね